基本方針
基本方針
○適切な医療を提供できるように、地域医療機関との病診連携を構築しています。
病気、病状、治療状況などに応じて、適切な医療機関への紹介を行っています。
これにより患者さんに最適な医療を継続して提供できるよう努めます。
○良質な医療を実現するため、スタッフが患者さん自身の健康に関する情報をできるだけ正確に提供するよう努めます。
○患者さんは、だれでも、社会的身分や病気の種類などによって差別されることなく、良質で安全な医療を公平に受ける権利があります。
この権利を尊重し、患者さんに対して常に公平であるとともに適切かつ安全で質の高い医療の提供を目指して医療の向上に努めます。
○患者さんは、だれでも一人の人間として、その人格、価値観などが尊重され、医療提供者との相互協力関係のもとで医療を受ける権利があります。
患者さんの人格や価値観などを尊重して、両者が互いに協力し合いながらより良い医療を実践します。
○人が病む時、それは単に身体だけが病んでいるのではありません。
人には心があり、家族があり、社会の中でさまざまな役割を担っています。
そのため、身体だけでなく人そのものに目を向け、その心や暮らしにも思いを届かせる必要があります。
医療などの相談に応じられるよう努力していきます。
○地域医療に貢献するために、この地域の1次救急事業にも尽力していきます。
○医療DX推進の体制および質の高い医療を提供するため、十分な医療情報を取得しそれを活用して医療を行います。
○在宅医療DX情報活用のため、電子加算確認を行う体制に関する事項および質の高い診療を実施するために十分な医療情報を取得しそれを活用して診療を行います。
○オンライン診療時における初診時には向精神薬は処方しません。
○健康相談や予防接種に係わる相談を実施しております。
また通院患者について介護支援員および相談支援専門員からの相談を受けつけております。皆様方の状態に応じ30日以上の長期処方あるいはリフィル処方箋の交付に当たって対応が可能です。
○薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合にその趣旨を皆様に十分説明します。
○後発薬品の使用に積極的に取り組み、医薬品の変更に関して適切に対応し説明を十分に行います。